水の森美容クリニック [ 美容皮膚科部門 ]林 先輩インタビュー
水の森に入社したきっかけは??
看護師となって20年目となり(年齢がわかってしまいますが)、残りの看護師人生をどのように歩んでいくか悩んでいました。
看護師人生の折り返し地点で、もっと視野を広げ、後輩育成やクリニックのサポート業務など、人としてもスキルについても更に成長していきたいと思っていた時に、求人ページを見つけ入職を決めました。
これまで出産の時以外、病棟、外来、手術室などでノンストップで勤務し様々な経験をさせて頂きました。
楽しい事も辛い事もたくさんありました。
自分の不甲斐なさに泣きながら電車に乗ったり…
ただ、一つ明確なのは、私は患者様と関わる事が本当に好きで看護師の仕事が生き甲斐だということです。
私は美容皮膚科に長年勤務しており、お肌に悩まれる方々のカウンセリングや施術で多くの患者様と関わらせて頂きました。通われるうちに少しずつ状態が改善し、喜ばれてお帰りになられる姿が本当に嬉しく、美容皮膚科に対しとてもやりがいを感じております。
今回は、水の森美容クリニック初の美容皮膚科の立ち上げにスタッフという大きなお役目をいただきました。
来てくださる患者様1人1人に満足していただけるよう、これからも、沢山の患者様の美のサポートをさせて頂きたいと思っております。
入ってみて実際どうだったか?
入社してまず最初に感じた事は、会社としての組織がしっかりしていることです。
ほとんどの人は生きていく為に働いていると思います。不安要素ばかりの会社では、不満が少なからず生まれ、いずれ患者様を巻き込むような大きなトラブルの原因になり得ません。
そういった不安を抱かず仕事に集中できる、素晴らしい環境で働かせて頂けて本当に有り難く思います。
また、先生、看護師、カウンセラー全てのスタッフの方々が本当にお優しく感動しました。
水の森で働く中で、良かったこと&嬉しかったこと
まだ美容皮膚科が本格的に稼働していなく準備段階ではありますが、今までの美容皮膚科に比べ更に最新式の機械や薬剤が導入される予定なので、もっと沢山の患者様に喜んで頂けるのではないかと、今からワクワクしています。
あとは、前院では色々と提案をしてもなかなか話が進まず、自分の中で不消化に終わる事も多かったのですが、水の森はまず笑顔で受け止めてくださり、プラスの気持ちで何事も取り組め、毎日がとても充実しています。
逆に、苦労したこと&不安だったこと
不安や苦労はいつでもこの先もあるものだと思います。
真剣に、患者様や仕事について考える気持ちがある証だと思います。
わからない事や不安な事は自己学習をしたり、周りの方にどんどん質問して、一つずつクリアしていきたいと思います。
これからなりたい自分像(抱負)・・・仕事のこと、人として
看護師は、患者様の人生の一部分に関わらせて頂く非常に責任の大きな仕事です。しかし、それだけやりがいのある職業とも言えます。
周りの方々(患者様、スタッフ、業者の方々、友人、もちろん家族も)への感謝の気持ちを常に忘れずに、また相手の立場になって考える優しさを持てば、見える景色が変わり人としても看護師としても成長していけるのではないかと思っています。そして、水の森に来て本当によかった、と心から思っていただけるようなクリニックになるよう邁進していきたいと思います。
これから入職される方へのメッセージ
感謝の気持ちを常に忘れずに、また相手の立場になって考える優しさを持てば、見える景色が変わり人としても看護師としても成長していけるのではないかと思っています。
そして、水の森に来て本当によかった、と心から思っていただけるようなクリニックになるよう邁進していきたいと思います。