水の森美容クリニック [ 東京新宿院 ] 主任舘 先輩インタビュー

4年間、一般病院の手術室で勤務した後、美容クリニックへの転職を志しました。
面接へ訪れた際、スタッフの誠実な人柄や院内の風通しの良さそうな雰囲気に魅了されました。
面接を終え、「ここで働いてみたい！」と思いました。
採用の通知をいただいたときは、本当に嬉しかったです。

水の森で働く中で、良かったこと&嬉しかったこと

●内面的な成長ができたこと

社会に出て、内面的な部分を教えてもらう機会は少ないように思います。
当院では、人間的成長を教育のテーマにしているため、自身の言動について振り返る機会が沢山あります。自分の強み・弱みを知り、強みは伸ばすため、弱みは軌道修正するために、努力できるようになりました。

●視野が広がったこと

看護師と言う職種に捉われず、美容の知識、コミュニケーション能力、接遇のスキル等、様々なことを学ぶことができました。
また、※朝礼発表の時間があり、相手の考えていることを深く知れたり、新しいマインドを習得したりすることができました。それにより、物事に対する見方や考え方の幅が広がりました。
※朝礼発表：朝の時間を使って、本やニュース等から得た情報をもとに、理念に結び付けて発表・共有し合う時間のこと

●自分の仕事に胸を張れること

志の高い先輩方に出会い、いつか自分もこうなりたいと思いました。いつの間にか、仕事に対して心の底から充実感を覚え、一生懸命になっている自分がいました。
その結果、家族や友人へ、自分の仕事に対して胸を張れるようになりました。

●尊重し合う関係性を学べたこと

水の森では、患者様へはもちろん、医師、看護師、上司、部下…どの関係においても、言葉遣い、所作を含め丁寧な態度で接する関係性が築かれていました。誰に対しても、平等に、丁寧に接する習慣を身に付けることができるようになりました。

逆に苦労したこと、苦しかったこと

自分の弱みを受け入れるようになるまでは苦労しました。
先に述べたように、人間的成長を教育のテーマとしていることもあり、内面的な細かい部分まで教育を受けます。
初めの頃は、なかなか受け入れられず苦しい日々もありました。「こんなことまで、気にしなきゃいけないんだ。」と、ネガティブに捉えてしまった時期もあります。
しかし、今では、弱みを知ること＝成長できるチャンス と前向きに捉えることができています。
凹むことは度々ありますが、周囲のサポートのおかげで乗り越えることができています。